自分の健康を過信していませんか?

高齢化の大波に乗っている日本。

長寿にもその「質」が問われる時代になりました。

幸せに、健康に、心身共に満たされて生活していくためのヒントをご紹介します。

 

認知症予防、健康長寿を真剣に考えていきます。

 
始めに少し自己紹介させてください!
イクメン精神科医のダディーです。はじめまして。長寿、健康そして子育てなどに関して様々な情報を発信できる場を設けようと思い、このサイトを妻と共に開設しました。
私は2児の父親で、朝は長男を保育園に送り、夜は一緒にふろに入って20時には寝る生活を送っています。
一般的な激務の医者からは想像出来ないほどゆるーい生活を送っています。

 

それでも私も昔は相当働きました!😓

 

 

 

大学卒業後、

当時将来米国で外科医になることを夢見ていた私は、

日本有数の厳しい研修で有名な某病院に志願して就職し、研修生活を開始しました。

しかし、医者一年目の夏に父親が米国で商談中に大動脈解離で急逝してしまいました。

父は定年退職を間近に控えていました。

生前父は「定年したら○○して~」という事を楽しそうに話していました。

ゴルフ、旅行、たくさんやりたいことがあったでしょう。

世代としてはいわゆる企業戦士、倒れるまで戦う、という世代です。

当時の私にとって、父の急逝は非常にダメージが大きかったです。

折角医者になったのに、お前は家族一人救う事もできないのか!😡

毎日こんなことを考えていました。

当時自分があまりにも忙しすぎて、

ろくに家族に連絡もとらず、

久しぶりに母から来た連絡が父の急病を伝えるものだったのです、、、

 

忘れもしません。

あれは小児科研修の真っ最中でした。

当時救急当直を終えた朝6時ころ

母親から電話が入りました。

「お父さんがアメリカで倒れたの。心臓の血管がなんとか、とか言ってて、、今からアメリカに一緒に来れますか?」

当時は研修医でしたが、それでも医者の端くれ。

事の重大さは十分理解できます。

しかし、人間はあまりにもショッキングな出来事が起きると判断力が鈍ります。

その当時私が考えていたことは

①自分が休んだら周囲に迷惑をかける

②動脈解離に関してもう一度医学書を確認しよう

この二点でした。

結局空港に向かうタクシーの中で父の死を知りました。

術中死でした。

その後米国から父の遺体を引き取って日本に戻り葬儀を行いましたが、

あまりにも多忙を極め、この部分はあまり覚えていません。

ただ一つ

 

もうちょっとで定年退職だったのに。やりたいことを我慢して、後回しにして、その結果がこれだなんて、、、、

 

ひたすらこのことを考えていたことを記憶しています。

そして、

 

 

 

自分は何をしたいのか?

 

 

と、思い悩む日々が続きました。

やりたいことを後回しにしても、それが必ずしも後で出来るとは限らない事を目の当たりにして、人生について本当に悩みました。

 

 

 

そして悩んだ結果至った結論が

 

健康で長生きしたい

 

という極めてシンプルなものでした。

 

自分が本当にしたいことを先延ばしして我慢せず、そして同時に人のために何か役立つことを行っていった結果として、

その満ち足りた生活が、自分のそして周囲の健康長寿につながっていく、と思うようになりました。

現在は老年期精神障害、なかでも認知症の専門家として臨床に携わりながら、健康情報の発信をしています。

 

妻は麻酔科専門医、かつ全米ヨガアライアンス200時間認定インストラクターの資格をもつ、健康オタクです。

次に私の妻の紹介をさせてください。

 

はじめまして、女医ヨガインストラクターのマミーです。

初期研修を終えて麻酔科医の道に入り、ひたすら手術麻酔の修行の日々でした😱。

当時は別にそれが苦でもなく、むしろ「好きなことを仕事にできるなんて幸せだな」

と思っていたくらいでした。

 

結婚を機に自分の出身大学の医局に戻り、

自分のことよりも部下の事を一番に考えるような尊敬する上司に出会い

「この上司にいつまでもついていこう、子供を授かってもすぐに復帰しよう」

とその当時は思っていました。

更に、

「自分が出産後もバリバリ働けるんだぞ、っていうロールモデルになります!!😤」

とすら、その上司に宣言していました。

 

それが、です。

 

産前休暇、産後休暇、で急に人生について考え、向き合う時間が出来ました。

私はずっとこのままハイペースで働いていくはずでした。

ただ、主人からは何年も前から常に

「本当にやりたい事って何?仕事だけが本当にやりたい事なの?」

と問われ続けていました。

急に時間ができて、自分と向き合うことになり

この質問を自分に問いかけて答えを模索し始めました。

そして、

徐々に自分のキャリア、趣味であったヨガ、さらに健康オタクな性格が合わさって一つの形になっていきました。

 

 

ヨガとの出会いはほんの偶然でした。

 

 

結婚を機に引っ越した自宅のすぐ近くにジムがあり、たまたまのぞいてみたヨガクラス。

試しに参加してみました。

当時私は慢性の肩こりに悩んでいました。

ところが、

何十万もしたマッサージチェアですら、治せなかった私の慢性肩こり

ヨガの後にあっさりと症状が消えました🤗。

常に消えたことのなかった吹き出物

継続的にヨガをする中であっさりとなくなりました🤗。

気づくといつも浅かった呼吸

イライラしていると呼吸を深くしてみよう、

と思えるようになりました🤗。

 

なぜ私にとってヨガが効果があったのか。

それは私の性格によるところが大きかったとは思います。

私はどうしてもたった一つの正解を探す癖がありました。

「○○でなければならない」と決めつけてしまう癖がありました。

しかし、

ヨガには間違いがありません。

どんなポーズも、ポーズをとれなくても全て正解です。

 

ヨガに出会って、

物事は正しいか間違っているかどうかという価値判断だけじゃない

ことを知って

心がどれだけ軽くなったか。

○や✖だけで決めなくていいんだとヨガを通じて感じたことで、

価値観がすべて覆された、そんな感覚でした。

こうした体験を通じて、ずっと悩んできた

 

「自分にとって人生で本当にやりたい事って何?」

 

という疑問を考え続けた時、1つの答えが浮かびました。

それは

自分が自分を取り戻せたように、皆が心も体も健康になれるような、お手伝いがしたい

というものです。

まずは更にヨガの事を良く学びたい、と思い

育休中にRYT200(全米ヨガアライアンスヨガ200時間)のヨガインストラクター資格を取得しました。

その次に野菜について学ぼう、と野菜ソムリエを取得しました。

こうした学びと医者というバックグラウンドが合わさり、

病気にならない食事、ライフスタイルのアドバイスから

病気になった後のケアまでトータルで検討できるようになりました。

 

主人の

皆が健康で長生きしたい

という思いと

私の

皆が心も体も健康になるお手伝いがしたい

という思いが一つになって、

自分達だけでなく周りの人も健康に、幸せになれる情報を発信していく場を設けよう、

とこのサイトを開設しました。

皆さんと一緒にhealthyな自分になれたらうれしいです。

 

このサイトでは私たち二人がその専門知識を活かして健康に関して情報を発信すると共に、子育ての大変さなどを共有出来ればと思っています。