なぜ女医マミーがヨガインストラクターに?

マミーです。

今日はヨガインストラクターの勉強をした理由です。

アメリカにはyoga therapy(ヨガセラピー)という分野があります。
代替医療の1つで、ヨガを処方の1つとして患者さんに提供することができます。

認知症専門医、精神科専門の医の主人ともよく話しているのは

「全ての病気が薬で解決できるわけではない」

ということです。

「ヨガで〇〇病を克服しました!!!!

というのもよくインターネットでは目にします。

その方にとっては真実でしょう、否定はしません

でも、

「ヨガだけで」「代替医療だけで」治らない病気は沢山あります。

ただし、西洋医療(いわゆる一般的に病院へ行くと受けられる医療。薬物治療や外科治療)
と組み合わせることでヨガ単体の効果よりも何十倍の効果が現れることもあります。

医師であり、ヨガインストラクターの自分であれば、

両方の医療を取り入れることができます。

健康な人も、健康に不安がある人も、その人達を支える家族も、

全ての人が自分らしく、happyに生きられるお手伝いができるのではないかと考えました。

精神科医かつヨガインストラクターの主人もこの考えに賛同してくれ、

精神科医として、ヨガと西洋医療の橋渡しを一緒にやっていってくれることになりました。

認知症

うつ病

拒食症、、、

たくさんの病気があります。

私たち夫婦は、病気を持ってらっしゃる方も、その方を支える家族も、
介護者の方、施設のスタッフの方、

全てのひとたちが 「自分らしく生きるために」

幸せのお手伝いをしたいと思っています。

具体的には何をするの?

ということについては、また改めて書きますドキドキ

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