夏休みシーズンですが、あっという間に時間が過ぎていきますね!😱
夏休み、、、
子供にとっては休みであっても親にとっては休みではない、、、
子供を持つ親は誰もが同じことを感じていると思います😂
夏休み中我が家には可愛いゲストが♡
ハムスターが2匹♡😂
下に住むオーストラリアファミリー、お友達のフランスファミリーがそれぞれ、家族と過ごすために各々の国へ。ハムちゃんは私たちとお留守番ということになったわけです。
息子も娘も大喜び😍
夏休みは仕事で特に旅行も連れて行ってあげられないので、息子には生き物を飼う、という良い経験ができました。
インターの夏休み中、息子(3歳)は区が提供してくれる「幼稚園やインターに通園児童のための、夏休み期間中の保育園利用」というものを利用させてもらい、1ヶ月だけ認可の保育園へ。
周りが日本人のお友達だけですし、先生も日本人。
驚くほど日本語が上達しました。
環境ってすごい😍
急に「それでは皆さんご一緒に、いただきます、どうぞ、召し上がれ」
と家族との食事前に号令かけてくれたり🍙
本の読み聞かせ後は必ず
「ありがとうございました‼︎」
という挨拶があったり。
息子も楽しく毎日通ってくれて、親としても色々学ばせてもらった夏でした。
さてさて、そんなバタバタした夏休みですが、娘も順調に通院を続けています⛑
1歳を過ぎ、ヘルメットを外そうとする知恵が付いたようです、
が、嫌がらず装着を続けてくれているので本当によく頑張ってくれていると思います😢
真夏ですが、汗はかきますが全く汗疹など皮膚トラブルはナシです🙅♀️🙅♀️🙅♀️
アイメットって本当にすごい。。。
さすが、日本の蒸し暑い気候を考えて作られたヘルメットです。
我が家は相変わらず3週間おきの通院です。
前回(10回目)と今回(11回目)の通院記録をまとめて記録。
前回は16時予約。
新しい試みとしては、私はギリギリまで仕事だったので、
ベビーシッターさんに娘を保育園に迎えに行ってもらい
受付も済ませてもらって2階の脳神経外科受付前で集合、
ということをやってみました。
が、、、
1階のメインエントランス付近(タリーズの前を通り過ぎると、、、)で既に
明らかに聞いたことのある、聞き間違えようのない、泣き声が、、、(´⊙ω⊙`)
そうです。うちの娘です、、、
泣き声というよりもむしろ叫び声?パニック?😵
「あたし誘拐されてます〜‼︎😭」的な泣き叫び声が病院中に響いているわけです。。。
娘にとっては初めて会うベビーシッターさんですし、正直この展開、予想はされました💦💦💦
が、今回はベビーシッターさんの手を借りる以外に方法がなく
娘にもベビーシッターさんにも負担をかけてしまいました😢
この方法は今後出番はなさそうです😂😂😂
さらにこの後「藍原先生が病棟で呼ばれてしまい、外来ストップです」!(◎_◎;)
となり、
17時の時点で「20人待ちなので今日は何時になるか分かりません」
とのお言葉( ̄(工) ̄)
たしかに自分が大学病院勤務時代もこのパターンは経験がありました。
待ちさえすれば藍原先生は診てくださるので(藍原先生は疲労困憊と思いますが、、、)
受付に声をかけてから夜ご飯を買いに近くのスーパー「ライフ」に出かけました。
(娘のオムツもスペアを忘れてしまっていたので買い足しに、、、)
と、ここで奇跡が。
受付から電話があり、「千葉先生が応援に降りて来てくださり、あと2、3人で順番です」と。
恐らく千葉先生は再診の子達を中心に診てくださっていたから順番は多少変わったんだと思います。
急いで戻り、千葉先生に診ていただきました。
またこの千葉先生も、藍原先生のような、穏やかな先生なんですよね。
あー自分だったらこの状況、確実にイライラしてしまうだろうな、というところなのにいつも穏やかな話し方をされる先生なんです。
毎回、医療人としての自分の在り方も勉強させられる瞬間でもあります。
まだ大泉門は空いているけれども、頭の形はあまり変わっていないのでヘルメット構成スポンジははそのままでいきましょう、となりこの日の外来は終了。
19時までにはヘルメットも受け取り、診察が終わりました。
そして今回(11回目)
今回は前回の反省を踏まえ、午後有休をとって余裕をもって娘と一緒に受診。
相変わらず「20数番目です」との回答ですが、本日は千葉先生がまた応援に来てくださっているとのこと。
幸い予約時間から1時間ちょっとで診察していただけました。
藍原先生は本日初診が多く初診を多く診ているので、もし藍原先生をご希望なのであれば
何時になるかわかりません。とのこと。
娘も疲れている様子だったので今回も千葉先生に診ていただくことに。
決して千葉先生の診察がどうの、と言っているわけではありません。
これまた千葉先生ファンも多いですよ‼️
千葉先生も穏やかな素晴らしい先生です😻
ただ、藍原先生ファンでもある自分としては、2回連続でお会いできないのは
寂しくもあるわけです、、、苦笑
ただそれだけです。私の問題です、、、笑
そして今回一番嬉しかったことは、、、
ヘルメット治療マークを携帯につけているママさんにお会いできたことです!!
中待合室に入ると、このヘルメット治療マークが一番に目に飛び込んできました。
そして知り合いでもないのにいきなり話しかけてしまう私、、、
「そのマーク、使ってくださってるんですね!!」😂😂😂
マークを使って自作された、とのこと。
確かに携帯はよく手に持っていますし、良いアイデアですね‼️
盛り上がっていると診察室から診察を終えて出てきたママさんも
なんと👀
「私も缶バッジ持ってます!!」👀👀👀
きゃあきゃあマムズのお喋り止まらず、何事かと診察室から覗きに来た千葉先生。
「これは何の盛り上がりでしょうか、、、?」👀👀👀
申し訳ございません💦💦
娘はその日ヘルメット治療マークが背中に大きくついた洋服を着ており、ママさんも写真に撮ってくださいました。
こういう出会いがあると、ヘルメット治療も楽しく過ごせますね!!
期間限定のヘルメット治療、皆さんで楽しく一緒に乗り切りましょう!!
肝心の娘の頭の形はやや停滞中のようで、今回もヘルメットの形は変わらず。
しかし3回連続で形変わらず、だと9週間同じ形のヘルメットを装着していることになり、不安でしたので、そこははっきりと質問させていただきました。
「今回も同じ形ですとトータル9週間同じヘルメットの形で過ごすことになりますが、
頭の形は変わっていないという理解でいいのでしょうか?」
アイメットは脳神経外科の先生に直接診ていただきながら診察を続けられるというメリットがある一方、治療途中のスキャンは一切ないので治療経過は先生の触診と親の個人的な写真記録のみなのです。
画像による途中評価はないのが唯一残念なところでしょうか。
前回よりも少しきつくはなってきているが、
もう一回り大きくするとぶかぶかになる、
3週間ペースで通っているので次の受診時にまたチェックするので大丈夫、
と説明を加えていただきました。
さらに、
子供によって形の変化が大きい時期、停滞時期があり、
娘の場合大泉門はまだ開いているのでまだもう少し改善する可能性もある、ということを
教えていただきました。
お忙しいのは承知ですし、なるべくなら先生方のお手を煩わせず受診終了にしたいのですが
やはり一番重要なのは親が納得できるかどうか、だと思っています。
せっかく通院しているわけですし、
ましてや我が家はこまめなメンテナンスのために3週間ごとにしているわけですから
やはり疑問に思ったことはこれからも相談させていただきたいと思います。