お誕生日会

今日は息子の保育園のお友達に招かれてお誕生日会に行ってきました。

イクメン精神科医のダディーです。

私は毎日朝息子を保育園に送ってから仕事に行っています。

この一年を通じて、息子もお友達もとても成長したな、としみじみ感慨にふけってしまいました。

とはいえ、まだまだおもちゃを奪い合ったり、目を離すとケンカをしていたり、と親としてはハラハラすることもまだまだたくさんあります。

我が家の長男はまだ2歳ですが、身長が非常に高くて5歳児と間違えられます。

しかし、中身は当然2歳ですから、オムツはとれていませんし

ヨダレカケもまだつけたままです。

「まだオムツしているの?」と知らない人からお声をかけられたりすることも多く、

イヤイヤ期真っ最中のため、外出時にカンシャクを起こした際には

白い目で見られることもとても多いです。

その為、外出自体を避けたくなる気持ちになることも多々ありますが、

子供の喜ぶ顔見たさに頑張っている感じです。

ここ最近の悩みとしては、外出する予定を息子に伝えるのが早すぎると、

外出の時間まで我慢することができずに興奮してしまい、

実際に外出するころにはエネルギー切れになってしまっていることが多いことです。

その反省を踏まえて直前に伝えると、今度はいつまでも家の中で

ダラダラ遊んでいて、予定がどんどんずれ込んでいく、という悪循環です。

なかなかいい塩梅がつかめません。

しかも下の子がまだ生後数か月のため、そちらにも手がかかりますから

本当にカオスな状態です。

今日は残念ながら、予定を早く伝えすぎたのか、お出かけするころにはもう疲れてしまっていました。

何とか担いで連れて行きましたが、行きの電車の中ではもうヘロヘロでした。

最近よく感じることですが、平日仕事をしている方が、週末に子供と過ごすよりもはるかに楽です。

本当に子育ては大変なことだと思います。

最近は「いい子にしていないとサンタさんがこないよ!」と言うと比較的

こちらの話を聞いてくれるので、この時期は助かるな、と思っています。

年が明けたらどうしよう、、、、と暗澹たる気持ちです。

最近は男性の育児鬱、というものも増えてきています。

精神科医としてはそういった方に触れる機会もこれまであっただけに

「自分は大丈夫なの?」なんて心配になることもあります。

最近の研究結果では、子供に大きな声を出して注意することは

体罰と同じくらい子供にとっては悪影響である、と言われています。

子供たちにどのように伝えていくことが、一番効果的なのか、、、と

悩むことが多いです。

こうした悩みを共有できる場にこのページがなると良いな、と思いながら

このサイトをさらに充実させていこうと思います。

あまりにもワードプレスがわからないので、本を買いました。

これから読んでみます。

それを参考にしながらもう少しこのレイアウトを味気ない内容から

変えられればと思います。

 

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