今朝の息子(3歳3か月)、、、
「mummy,I don’t know how to do it…」
とサッカーボールを持って呟くのです😓
いや、それを日本語で😡
と言うと、
「もにょもにょもにょもにょ」😓
今日もネチネチ日本語勉強しましょう😤😤😤
我が家、家に入ったら日本語、というルールがあります😤
さて。今日のお話。
私の親友、フレンチマミー🇫🇷🇫🇷🇫🇷には夢がありました😍
「息子を日本の保育園に入れる‼」
でも彼女は(とても今頑張っているけれども)
日本語勉強中で、保育園の先生と意思疎通は無理😭
ましてや、
あの煩雑な(日本人でさえうんざりする)書類を
日本語ですべての手続きを彼女1人で行うのは不可能💦💦💦
ということで、私がサポートする形で
去年の秋から頑張って保活をしていたのです‼‼‼😂😂😂
そして先日なんと受け入れて下さるという連絡が来て、
4月から憧れの日本の保育園に行くことが決まったのです😆😆😆
わ~い😍😍😍
ここからがスタートではありますが、少し今までの事を振り返ってみたいと思います🙂🙂🙂
~代理保活物語のはじまりはじまり~
「日本の保育園に入れたいんだけど、どう思う?」
と相談されたのは去年の秋。
忘れもしない、二人で天丼ランチを食べていた時のこと🍲🍲🍲🤭
彼女はすでに役所から書類をもらってきていて、
保育園に応募する仕組みも理解していました。
保育園の仕組みはフランスとほぼ同じなんだそう🙄
認可保育園はポイント制で点数が高い人から優先されること、
働く母でなければ認可保育園はほぼ不可能であること
など。
フレンチマムの息子は1歳、現在インターナショナルスクールに通っており
家ではフランス語
学校では英語
の生活です。
フレンチマムはフランス語、英語を話します。
「せっかく日本にいるのだから、日本語の生活に触れさせたい‼」
「自分も日本語を話せるようになりたい‼‼‼」
という熱い想いがありました。
それならばできることは私も協力しよう‼‼‼
と、ここから二人三脚の保活が始まりました😤😤😤
彼女は求職中ではありましたが、その当時ワーキングマムではなく、
認可保育園は無理。
ということでランチを食べ終わった後
認証保育園と非認可保育園に絞って電話をひたすらかけまくります。(私が🤭🤭🤭)
現実的に通えそうな距離にある保育園は約20園。
「日本語の話せない(今勉強中の)フレンチファミリーの息子が日本の保育園を探していて、、、」
ここで約10園断られ、🙄
「ご両親どちらかが日本語OKならば受け入れられます。
もしくは常に通訳の方が一緒にいらっしゃれるのであればOKです」
これが7園😓
最終的に「サポートしてくださる人がいるならばいいですよ」
となったのが2園。😔
この2園に絞りました‼‼‼
まずは見学を、と言われたので見学を申し込むのですが、
見学すら2か月後しか予約が取れない💦💦💦
いや~保活って本当に体力を使います、、、
待ちに待って、やっと見学の日😆😆😆
一緒について行って園の説明を同時通訳(自分としては同時通訳しているつもり🤭🤭🤭😅)
しながら、
園のシステムやクラスのこと、給食や細かい持ち物などの説明を受けます。
その際、フレンチファミリーが日本の保育園に入園できたら
私たち夫婦がその後もサポートすること、
送迎時に何かコミュニケーションで問題があれば
私たち夫婦のどちらかに連絡をくれれば電話で双方を助けられること、
などを熱く語り😤、
見学と入園申請は終了。
実は彼女は相当数の学校見学(インターナショナルスクールが中心でしたが)
に行っており、
私も一緒にかなりの数見学に行きました😆。
インターも日本の保育園も双方良いところがあり、
結論、
自分の目で見て決めるのが一番!!
と思います😂
沢山見たからこそ、彼女の優先順位もはっきりしてきたのだと思います😄。
さて入園可否当日、、、
結局連絡はなく😭(想定範囲内ですが😭😭😭)
「これでウェイティングリストには載ったわけだから、
1年以内に連絡くるんじゃない?」
と励ましていた翌々日、、、
「保育園、まだ入園意志あります⁉⁉⁉」
と急に連絡がきたのです👀👀👀(電話は19時過ぎでした。遅くまでご苦労様です。)
「きゃ~‼‼‼‼‼😆😆😆😆😆😆」
もうどれだけ興奮状態になったか😂😂😂
その次に私たちがしたこと。
「保育園」という名前のSNSグループを作りました😅
WhatsAppというアプリを使って普段やり取りしているのですが、
そのアプリ内でうちの夫婦とフレンチファミリー夫婦の4人のグループを作り、
保育園で起きるであろう何かを共有しよう、という狙いです😅
今後、
- 入園手続き
- 慣らし保育
など山場はたくさんありますが、
まずは彼女の希望が叶えられたこと、本当に嬉しいです😄😄😄
いや~諦めずにやってみるもんですね‼‼‼😂😂😂
挑戦することの大切さを改めて彼女から教えてもらいました。